こんにちは、軽マートです。🚙 朝晩の冷え込みが増えてきましたね。
この時期、車に乗る前にやっておきたい習慣があります。それが本記事のタイトルにもある
「猫バンバン」🐱💥💥です。
■ 猫バンバンとは?
一体なんなのか。
猫のラバンバなのか、猫まんまの亜種か、猫がバンバン出てくる状況なのか。最近発表された流行語の半数以上が分からなかった筆者は、若者たちの間で流行っているワードかと思っておりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/340b70a9480ba02bdb60980e73fcb6b9ec5a5ef2
「2026 T&D保険グループ新語・流行語大賞」
実は「猫バンバン」とは、車に大きく関連するワードなのです。

猫バンバンとは、2015年ごろに日産自動車がsnsを中心に提唱し始めた取り組みです。
猫バンバン(ねこバンバン、英: Knock Knock Cats)とは、自動車のエンジンルームやタイヤの間に入り込んだ猫を逃がすためにボンネットをバンバンと叩く行為、およびそれによって猫の安全や生命を守る取り組みである。日産自動車により提唱され、同社にて商標登録されている(第5901408号)が、他の自動車メーカーなどにも拡がりをみせている
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
寒くなると、猫が暖かさを求めて、停めてある車のエンジンルームに入り込むことがあります。気づかずにエンジンをかけてしまうと、猫にも車にも大きな被害が出かねません。
そこで!
乗る前にボンネットをたたいて、猫がいないかを確認する。
これが「猫バンバン」です。

■ 実は意外と多いトラブルです
JAF(日本自動車連盟)によると、2025年11月の1か月間だけで、猫が車に入り込んだことによる救援要請が全国で83件ありました。そのうち5件は、エンジンをかけたあとで猫がいることに気づいたケースでした。
エンジンをかけてしまうと、猫がベルト類に巻き込まれるおそれがあります。エンジンの故障、レッカー要請、ひどいケースでは清掃も必要になり、想像以上に費用がかさむことになるかもしれません。
■ 正しいやり方は「たたく+聞く」
名前は「バンバン」ですが、JAFはやさしくコンコンとノックするようにたたくことをすすめています。
- ボンネットを軽く「コンコン」とたたく
- 耳をすませる
- 猫が動く音や気配、鳴き声を感じたら、ボンネットを開けて中を確認する
たたいたあとに少し待って、音を聞くことが大切です。
■ こんなときは特に注意
寒い時期や、エンジンを止めてからしばらく時間が経った車は、特に注意が必要です。猫がエンジンルームに入るトラブルは、冬だけでなく一年中起こっています。(6月の繁殖時期が最も被害が多い!)

可能であれば都度ボンネットを開けて目視での確認が望ましいですが、忙しい毎朝の出勤前などは負担なり、「それならいいか…」と、かえって確認を怠ることになるかもしれません。
乗る前に、コンコンとたたいて、耳をすます。これで完全に防げるというワケではありませんが、たった数秒のひと手間で救える猫の命があるかもしれません。🙀🚪✊🤨
もちろんあなたの愛車を守るためにも、乗車前の「猫バンバン」、心に留めておいてはいかがでしょうか。
参考:JAF Mate Online「猫がエンジンルームに入り込む事故、25年11月は救援要請が83件。JAFが注意を呼びかけ」(2026年2月18日) https://jafmate.jp/car/traffic_topics_20260218_1198774.html